沖縄発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
雨で沖縄のアクティビティを楽しむことができない日は、沖縄の伝統工芸体験がおすすめ! 沖縄やちむん「壺屋焼」や、琉球ガラスの制作、シーサー作り体験など、沖縄でしか体験できない施設がいっぱい! 沖縄はアクティビティだけではなく、文化・体験も楽しめることが沢山あります。ぜひチェックしてみてください♪
レンタカー案内所は空港1階到着口にあり、車で10分程度の圏内には多数ある。 空港の到着ロビーを出ると各レンタカー会社のシャトルバスが待機していて、それに乗って営業所まで行き、手続をして借り出すというシステム。 返却も同じ営業所で行い、シャトルバスが空港まで送ってくれる。 軽自動車からワゴンまで、あらゆる車種がそろう。
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伝統工芸を学ぶなら、やっぱりやちむん!読谷村「やちむんの里」にある「やちむん&カフェぐんじょう」で陶芸体験をしよう。子ども連れにおすすめの土作り体験や、ロクロ体験または絵付体験などさまざまなメニューがある。沖縄の土に触れながら、静かに自分と向き合いロクロを回したり、沖縄で見た色を感じたままに絵付けをしたり、楽しみ方はあなた次第。作品を作り終えたら、カフェでランチタイムを。また、職人の作業風景を見学したり、お土産探しにショップもある。
こちらの工房では、沖縄やちむん「壺屋焼」の、昔ながらの伝統釉薬や技法を守り、伝え続けている。沖縄の赤土やめずらしい白土など沖縄県産のものを使い、鮮やかな色彩や、繊細な絵付けが特徴的で有名なやちむんだ。作品完成までには少し時間がかかるが、あなただけのオリジナル陶器は一生の宝物だ。陶芸体験には、事前予約が必要。
工房に隣接するカフェでランチはいかが。テラス席もあるので、自然豊かな風と景色で気持ちよくリフレッシュしよう。特大シーサーの石窯で焼きあげたピザは、外はサクサク、中はもっちり。カフェで使われる器はすべてオリジナルで、料理やドリンクにあわせた陶器も楽しみだ。最後にはきっと、お気に入りの器に出会えるはず。
南国の明るい色合いを思わせるような鮮やかで涼しげな琉球ガラス。恩納村(おんなそん)にある「てぃだ工房」では、琉球ガラスの制作体験ができる。人にやさしく、工芸にはきびしい職人さんが、丁寧にサポートしながら作っていくので、初心者も子どもも大丈夫。ただし、事前予約が必要。作って楽しい、見て楽しい琉球ガラスのオリジナルグラスをぜひ、あなたも。
琉球ガラスの工程には、宙吹きが特徴。溶解炉から巻き取ったガラスを、熱々のうちに息を吹き込んだり、成形したりとテンポよく工程が進む。この緊張感がまた楽しいのだ。15分程で制作体験は終わるが、作品は工房の除冷炉で冷まして、翌営業日以降に受取る。配送も可能だ。世界にひとつだけのマイグラスで、グイっと飲むひとときを楽しみに。
体験コースには、初心者の簡単コースとリピーターのとことんコースがある。どちらもつぶつぶ模様をつけたり、大波模様をつけたりと、自分の好みが選べる。もちろん、工房にはショップもあるので、体験前に、職人の作品を見てからイメージしてもいいかも。ショップには、グラスや器だけでなく、アクセサリーなどもあるのでお土産におすすめ。
沖縄美ら海水族館近くにオリジナルのシーサーが作れるショップがある。「まいまいシーサー」。座敷で作成したい場合は、電話で問い合わせて予約ができるのもうれしい。店内は広くて明るく、どこからでもオーシャンビュー。完成したシーサーは、きれいな海を背景に撮影することができる。子ども連れのファミリーもカップルも、どなたでもワイワイ楽しく可愛いシーサー作りが楽しめるのでとても人気だ。
シーサー体験専門店ということもあって、体験メニューがとても充実している。お手軽で人気なのが、シーサー色塗り体験。店内に用意されたたくさんのシーサー達から、自分の好きなシーサーを選び、トッピングも好きなようにチョイスして、可愛くデコっちゃうシステム。所要時間は1時間半ほどで、作品は当日一緒に、連れて帰ることができる。
ちょっと本格的につくってみたいあなたは、粘土から作るシーサーがおすすめ。ほかにも、バラエティーに富んだメニューの中で、とくにおすすめは「ウェディングシーサー」。新郎新婦をイメージして、ウエディングにデコレーションしたシーサーは、二人の愛を永遠に守ってくれるだろう。
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亜熱帯の木々が生い茂る、自然が多く残るやんばる地域。 「大宜味シークヮーサーパーク」で特産のシークヮーサーを味わった後は、「又吉コーヒー園」でコーヒーの焙煎体験。 大自然を満喫できるジャングルカヤックに出かけ、沖縄本島北部を代表するパワースポット「大石林山」で自然の神秘を感じ入る。
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