沖縄発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
今では人気の観光地として有名な沖縄。南国リゾートといわれる沖縄にも長い歴史がある。今回の沖縄旅は、古くから大切に伝承されてきたものに触れ、また、新たな文化に触れ、少し変わった角度から沖縄を深く感じてみよう。
レンタカー案内所は空港1階到着口にあり、車で10分程度の圏内には多数ある。 空港の到着ロビーを出ると各レンタカー会社のシャトルバスが待機していて、それに乗って営業所まで行き、手続をして借り出すというシステム。 返却も同じ営業所で行い、シャトルバスが空港まで送ってくれる。 軽自動車からワゴンまで、あらゆる車種がそろう。
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使用したレンタカー日産キックス e-power
コンパクトSVUで小回りが利くので、沖縄のように狭い道のある街中にはピッタリ!ラゲッジスペースも広々なので、ついついお土産が増えていっても余裕で積み込め、座席がお土産だらけになることもない。サイドブレーキ・フットブレーキが無いので、いざという時にはどういう操作方法になるのか出発前に確認しよう。
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洞窟内では大自然が何万年もの年月をかけてつくり出した美しい鍾乳洞や、ライトアップによる幻想的な空間が広がっているパワースポットである。洞窟内には説明文が設置されており、より神秘的な光景を楽しむことができるだろう。また、照明、手すりや足場も整備されているため、世代を問わず気軽に楽しめる。鍾乳洞がこれ程の大きさなるまで、どのくらいの年月を費やしたのかを考えると、改めて自然の偉大さを感じることができるパワースポットとなっている。
虹色にライトアップされたスポットの中を階段で上がり、天を見上げるとハートロックを見ることができる。大自然が作り出したハートロックの中から降り注ぐ、太陽の光からは神秘的な美しさ感じることができる。ハートロックはSNSで話題を呼んでおり、恋愛が成就すると言われていることから、人気のスポットである。写真映えも間違いないだろう。
中央広場から少し歩くと見えてくるのが、黄金岩と名付けられた鍾乳石である。鍾乳石と聞くと、天井から伸びるつらら状のものを想像するかもしれないが、黄金岩は下からできるリムストーンと言われるタイプの鍾乳石である。また、黄金岩を触るとお金が貯まるとも言われており、金運のパワースポットでもある。こちらも、人気スポットである。
やちむんとは沖縄の言葉で「焼き物」、沖縄陶芸のことを表現しています。沖縄初の人間国宝「金城次郎」が1972年読谷村に工房を移し、やがて陶工4名が共同で登り窯を築き上げ、それを中心に陶工たちが集まり始めたのが「やちむんの里」。現在は19の工房やギャラリーが軒をつらねています。昔からの技術を継承してきた伝統的なものや、個性あふれるオリジナリティーな作品まで、一堂に会する「やちむんの里」は、陶芸好きにはたまらないスポットですね。
「やちむんの里」でひときわ存在感を放つ赤瓦の登り窯。1980年に4名の陶工たちが、斜面を利用して9連房の共同登り窯を築き上げた。赤瓦の屋根と石積みの壁の美しい登り窯、その姿はまさに圧巻だ!現在でも利用されており、タイミングが良ければ、窯入れを見ることができるかもしれない。
読谷山焼の修業をして独立した4人の陶工たちが築き上げた、県内最大級の13連房の登り窯「読谷山焼北窯」も見物だ。「やちむんの里」を散策していると、のどかな自然と時間が流れ、作品に触れるたび陶工たちの歴史や思いを感じ、心が満たされることでしょう。
豊見城市豊崎「美らSUNビーチ」の近くにある、今注目の新スポット「ヤシの木ロード」。その名の通り、ヤシの木が約130メートル、ズラーッと並んでいる話題のフォトスポットなのです。近くには駐車場もあるので、海をながめながら遊歩道沿いを歩くもよし、芝生の上に寝転がって空高くそびえたつヤシの木をながめるのもよし。南国リゾート感を体いっぱいに感じてみては。
「ヤシの木ロード」がある豊崎は、那覇空港にも近いので、飛行機も一緒にワンショット。また、西海岸方面に位置しているので、沈みゆく夕日をバックにワンショット。いろいろなパターンのショットが楽しめちゃうのです。南国ならではの撮影スポット、あなたはどの場面をチョイスしますか。
豊崎都市緑地は、市民も利用する公園となっており、近くには無料駐車場もあります。今では観光客や地元の人々にも人気の映えスポットなので、マナー良く利用したいものです。近くには、美らSUNビーチやショッピングモール、道の駅もあるので、南国リゾートを満喫できますね。
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